薬について
うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち 【電子書籍限定 フルカラーバージョン】 (角川書店単行本)
- 作者: 田中圭一
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2017/01/19
- メディア: Kindle版
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初診日から約1ヶ月後から薬を処方して貰っています。
いきなり抗うつ薬では無く、気分を和らげる効果が期待出来る薬です。
私が初めて受診して際に、先生に「薬は怖い」と正直に話しました。
うつの薬のイメージが怖くて薬の依存性が高くなるとか、一生飲み続けないといけないとか、勝手に考えてしまっていました。
今は安全性が高く、副作用も出にくい良い薬が沢山デテいるようですので、なるべく早めに軽めの薬から処方されると良いと正直思います。
私の場合は、薬の個数や種類を徐々に増やしていただいたので、これといった強い副作用が無く、今は安心して服用しています。
今現在、3種の薬を服用しています。
このブログをスマートフォンで投稿しているのですが、
指先が常に震えている状態です。
勿論、ペンなどで文字を書く事も一文字一文字一苦労しています。
その他、睡眠不足、軽い頭痛、吐き気、身体全体の震え、足先の冷えに耐えています。
妻の介助のかいあって、薬を飲み忘れる事なく服用出来ていますので大変感謝しています。
ブログを書く事で、少しばかりか雀頭の体操やリハビリになるかと思い、何とか正直な気持ちを文字に置き換える事によって、誰かの為になればと思っています。
文才がある訳で無く、ただ正直な気持ちを文字に置き換えているだけですので、専門的な事とか、相談にのるとか大層な気持ちは全くありませんが、ここは一つ暖かい目で読んでいただければと思います。
貴方様の貴重なお時間をこのブログに割いていただきありがとうございました。
今日はこの辺りで失礼いたします。